2017年6月28日
ドレイモンド・グリーンが着用した、ナイキ リアクト ハイパーダンク 2017 フライニットは、ナイキが新しく開発した独自技術のナイキ リアクト クッショニング プラットフォームの採用で、快適性とサポート性に加えて、反発性とエネルギーリターンを実現します。
2008年に初登場して以来、ハイパーダンクは ナイキ バスケットボールデザインの基本となっています。新製品の発表の度に新しいイノベーションを取り入れる一方、ナイキブランドの最も純粋なバスケットボールシューズの表現としての存在感を維持してきました。ナイキ リアクト ハイパーダンク 2017 フライニットは、その伝統を引き継ぎながら、スマートでミニマルな印象を目指した結果、クラシックなシルエットの現代的なデザインに仕上がりました。
ナイキ リアクト ハイパーダンク 2017 フライニット
¥19,440(税込) / 25-29,30,31cm
ナイキスポーツ研究所(NSRL)の足圧分散図のデータをもとにデザインされたトラクションパターンのアウトソールが、ナイキ リアクト ハイパーダンク 2017 フライニットのベースを支えます。ソールの特徴は円形のピストンで、必要な場所に正確にトラクションを提供します。その内部にはナイキ リアクトが収められ、軽さ、反発性と耐久性という、これまで両立できなかった3つの機能を提供します。さらにナイキ リアクトとアウトソールの間のシャンクプレートが、ソールに硬さを与えてねじれを防ぎます。実際のゲームの中でこれらの要素が、相手を抜き去る素早いカットイン、スムーズなジャンプや長時間のプレーを支えます。「このシューズは軽くてよく弾みます。ダッシュの時の反発性もあるし、私が動きたいように動けるシューズです。」とグリーンは述べます。
必要な部分に伸縮性と通気性を提供するフライニットアッパーは、なじみのある 1980年代風の輪郭を描きながら、現代の素材を使って変化をつけています。柔らかく、かつ弾力性のあるナイキ リアクト フォーム同様、フライニットアッパーは、過去のアイコンを想起させつつも最先端の未来を感じさせる、バランスの良い仕上がりになっています。履き口にわずかに切れ込みを入れて、自然な足の動きや、足に合わせたフィットの調整を可能にしたことも特徴の一つです。
揺るぎない王者の系譜を受け継ぐナイキ リアクト ハイパーダンク 2017 フライニットは、8月3日に発売となります。
「最新のハイパーダンクを初めて着用するプレイヤーとなり、タイトルを獲得する。・・・これほど嬉しいことはありません」とグリーンは述べます。
ナイキ リアクトについて
ナイキ リアクトとは、ナイキの画期的なクッショニングの一つです。フォームや他のクッショニング システムの可能性を見つめ直し、ナイキ エア ヴェイパーマックスや、ズーム Xを採用したナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%などに加え、すべてのアスリートに異なる競技の特性に合った選択肢を提供するものものです。
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