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2017年9月20日

スピードを求めるランナーの常識を打ちやぶる
ナイキのランニングシューズ「ナイキ ズーム シリーズ」に新色登場

「ナイキ ズーム シリーズ」は、本格マラソンレースシーズンに向けて、スピードを求めるランナーが自分の限界や常識を打ち破るためのランニングシューズです。軽量で反発性に優れた「ナイキ ズーム シリーズ」は、ランナーの前に進む推進力を生み出しながら、優れたクッション性で衝撃を吸収することで、様々なレベルのランナーのトレーニングからレース本番までをサポートします。この度、その「ナイキ ズーム シリーズ」の新色が発売されます。

「ナイキ ズーム シリーズ」の中でも最新のイノベーションを搭載し、マラソンの常識を打ちやぶったナイキ史上最速のシューズが「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」です。今年の5月に行われた、マラソンで2時間切りの実現を目指すという、これまでにない大きなゴールを目標にしたイノベーションプロジェクト「Breaking2」のために開発されたシューズです。ナイキ屈指の速さを誇るナイキ ストリーク 6との比較試験に基づき、ランニング効率を平均4%高めることを目標とし、「4%」がプロダクト名に用いられています。ソール全体に埋め込まれたカーボンファイバー(炭素繊維)のプレートは、ふくらはぎへの負担が増すことなく足指が曲がる時のエネルギーロスを抑え、次への一歩につながる推進力とスピードを生み出すようにデザインされています。
さらに、ナイキ ズーム X ミッドソールは、一歩一歩のクッショ二ングを提供しながら、蹴り出しに必要なエネルギーを生み出し、世界レベルのアスリートたちの要望に応えるレーシングシューズになっています。

日本を代表するランナー大迫傑は、以下のように語っています。「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%を最初に手にした時、とても軽い、というのが第一印象でした。実際に履いてみると、今までのシューズよりも、次の一歩に対する反発がスムーズでした。走ってみると、すごく余裕を持って力を貯められたので、クッション性がありつつも、しっかりスピードに乗れるこのシューズは、マラソンに使えるなと思いました。」

画期的な「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」の基本技術を用いて、レースで走るにも充分な速さを発揮する一方で、日々のトレーニングにも使える耐久性を兼ね備えたシューズとして設計されているのが、「ナイキ ズームフライ」です。

とても軽量で柔らかく高弾力の新型ルナロンフォームにより、軽量で反発性に優れた乗り心地を実現し、フォーム全体にカーボンで補強したナイロンプレートを埋めこむことでソールの硬さを確保し、前に進む推進力とスピードを生み出します。また、かかと部分には耐摩擦性に優れたラバーを用いて耐久性を向上させています。アッパーはナイキ フライメッシュで、中足部にはシューズの軽さを維持しながら運動中も足をしっかりと包み込むナイキ フライワイヤーが用いられています。さらに、ナイキ ズーム フライのオフセットは10mmで、アキレス腱への負担を抑えるようにデザインされています。また、かかと部分のソール厚さ(スタックハイト)は33mmにして、距離を重ねても衝撃から足を保護します。

「ナイキ ズーム シリーズ」の新色は9月下旬からNIKE.COM、NIKE 原宿など一部の店舗にて発売予定です。「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」のみ10月上旬に発売予定です。

※画像のモデルはナイキ ズームフライ

ナイキ ズーム シリーズ

■ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%
PRICE: ¥25,920(税込)
SIZE: 24.5-30㎝

「ナイキ ズーム シリーズ」の中でも技術の粋を集め、ランナーの常識を打ちやぶったナイキ史上最速のマラソンシューズ。
ソール全体に埋め込まれたカーボンファイバー(炭素繊維)のプレートは、ふくらはぎへの負担を高めることなく足指が曲がる時のエネルギーロスを抑えるようにデザインされています。さらに、ナイキ ズーム X ミッドソールは、一歩一歩のクッショ二ングを提供しながら、蹴り出しに必要なエネルギーを生み出し、世界レベルのアスリートたちの要望に応えるレーシングシューズです。フルマラソンで3時間切りを目指すランナーの本番シューズとして最適なモデルです。

■ナイキ ズームフライ
PRICE: ¥16,200(税込)
SIZE: 24.5-30㎝(MEN’S) / 22.5-26.5cm(WOMEN’S)

とても軽量で柔らかく高弾力の新型ルナロンフォームにより軽量で反発性に優れた乗り心地を実現し、フォーム全体にカーボンで補強したナイロンプレートを埋めこむことでソールの硬さを確保しています。また、かかと部分には耐摩擦性に優れたラバーを用いて耐久性を向上しています。アッパーはナイキ フライメッシュ製で、中足部にはシューズの軽さを維持しながら運動中も足をしっかりと包み込むナイキ フライワイヤーが用いられています。さらに、ナイキ ズーム フライのオフセットは10mmで、アキレス腱への負担を抑えるようにデザインされています。また、かかと部分のソール厚さ(スタックハイト)は33mmにして、距離を重ねても衝撃から足を保護します。フルマラソンで3時間のランナーのための本番シューズとして最適なモデルです。また、フルマラソンで2時間台を目指すランナーにはトレーニングシューズとしても最適なモデルです。

※画像のモデルはナイキ ズームフライ

■ナイキ エア ズーム エリート 9
PRICE: ¥14,040(税込)
SIZE: 24.5-30㎝(MEN’S) / 22.5-26.5cm(WOMEN’S)

軽さと反発性を兼ね備え、前足で着地することの多いテンポ走のようなスピードの速いランニングに適しています。前足部に搭載されたナイキ ズームエア ユニットが軽量で高反発のクッショニングを提供。新設計のラスト(靴型)を採用し、前足部が広くなり、つま先で地面を掴むようなパワーを生み出し、さまざまなトレーニングやレースで快適な走り心地を実現します。薄型のアウトソールはクッション性も保ちつつ、軽量性と抜群のグリップ力を発揮し、アウトソールの屈曲溝をなくすことで推進力を高め、スピードを求めるランナーをサポートします。

■ナイキ エア ズーム ペガサス 34
PRICE: ¥12,960(税込)
SIZE: 24.5-30㎝(MEN’S) / 22.5-26.5cm(WOMEN’S)

上質なクシュロン ST フォームに、前足部とかかと部分のナイキ ズーム エア ユニットを組み合わせています。これらが相乗効果を発揮し、柔らかいクッショニングと、サポート力と反発力に優れた乗り心地のバランスの良さが生まれます。ナイキ エア ズーム ペガサス34で新しくなったフライメッシュアッパーは、半透明のモノフィラメント(単繊維)糸を採用し、軽量化と通気性の向上を実現しています。また、足の自然な動きを促すために、かかと部分には丸みを付け、かかと外側に向かって傾斜をつけてあります。一般ランナーの本番シューズとしてだけでなく、トップアスリートのトレーニングシューズとしても最適なモデルです。

■ナイキ エア ズーム ストラクチャー 21
PRICE: ¥12,960(税込)
SIZE: 24.5-30㎝(MEN’S) / 22.5-26.5cm(WOMEN’S)

ストラクチャーは1970年代のランニングブームの際に、ケガにつながりかねないオーバープロネーション(着地のときに足が内側に倒れこむこと)への理解が深まり、安定性に優れたランニングシューズが求められ、1991年にナイキのシューズの中でも最も安定性に優れたシューズとして初代モデルが初登場しました。それから、様々な進化を遂げ、これまで以上に丈夫で軽量なエンジニアードメッシュアッパーで改良されたナイキ エア ズーム ストラクチャー 21が誕生しました。ピンポイントの通気性とサポート力を提供し、2種類の異なる密度を持つミッドソールと安定したサポート力を持つ足中央部の構造で、これまで通り走る際の衝撃を緩和します。メッシュ素材のフルインナーブーティーが足を包み込んで通気性を強化し、ソックスのようなフィット感を提供。シュータンの両サイドに配された切り込みで着脱が簡単になり、前足部のナイキ ズームエア ユニットが、薄型で高反発のクッショニングを提供します。ハニカムパターンのアウトソールがあらゆる路面で優れたトラクションを発揮。

■ナイキ エア ズーム スピード ライバル 6
PRICE: ¥9,180(税込)
SIZE: 22.5-30㎝

日本人のランナー向けに開発され、とても軽量なレーシングシューズとトレーニングシューズの機能を兼ね備えたハイブリッドデザイン。反発力に優れた薄型クッショニングとワッフルパターンのラバーアウトソールで、サポート力のある衝撃吸収性と優れたトラクションを実現しています。メッシュのアッパーが、軽くて優れた通気性と快適性をもたらし、足中央部のストラップでしっかり足を固定します。足中央部のシャンクが安定性を強化し、Cushlon LT フォームミッドソールとナイキ ズームエア ヒールユニットが、高反発のクッショニングを提供します。