2018年1月11日
ナイキは、2018年シーズンに向け、浦和レッドダイヤモンズの新ユニフォームを発表します。2017年、アジア・チャンピオンズリーグを優勝したことで、2007年に続き2度のアジア制覇したことを表す大きな2つのChampion Starと、2006年のJ リーグ優勝を表す星がユニフォームフロント部分に新たにデザインされ、王者としての存在感を遺憾なく発揮します。ジャージの裏側には、12個のハートが刺繍され、12人目の選手であるサポーターへの感謝と繋がりを表現しています。また、裾部分にはクラブの誇りである “We are REDS!” がトーナル色でデザインされています。
キットは、2018年Nike Global Footballにおけるデザインコンセプトである“Precision Tuned Performance”に基づき、アスリートのパフォーマンス向上を目的に通気性や快適な着心地を追求。2017年よりもスピード感にこだわったデザインとなっています。
グラフィックは、新たに前面背面ともにソリッドを用いたクリーンなデザインとなっています。初の試みとして、背面から両袖にかけて赤のトーナルカラーを用いて、クラブの象徴であるダイヤモンドの動きとカッティングの美しさを表現。繊細にデザインされたダイヤモンドの動きは、選手が着用することで、更なるスピード感と躍動感を感じさせます。
マッチジャージの首周りは、フロント部分をクリーンにカッティングする事で、着用時の不快感を軽減し、すっきりとした印象を与えると同時にスピード感を与える設計とデザインになっています。また、オーセンティックユニフォームには、ペットボトルをリサイクルしたファブリックから構成される、プライムライトファブリック素材を採用。優れた吸汗速乾性と肌触りによりアスリートのパフォーマンスを制限することなく、最大限サポートします。
ジャージからショーツにかけて、カラーリビールテープを採用。大き目のメッシュが現れた時に多くの空気を取り入れて体温の上昇や発汗、ユニフォームの突っ張りを抑え、アスリートにかかるストレスを軽減します。
アウェイキットには、ホワイト×ブラック×ホワイトのクラブ伝統のカラーコンビネーションを採用。襟や脇にアクセントとして黒を用いることにより、色合いの拡張を抑え、デザインを引き締めています。
浦和レッドダイヤモンズの新ユニフォームは、ホーム&アウェイ ジャージとその他プロダクトを2月中旬よりNike.com、一部店舗で販売予定です。
※プロダクトの画像データは下記URLよりダウンロードいただけます。
http://nike.jp/nikebiz/news/2018/reds.zip
カラーリビールテープ
ジャージからショートにかけて、サイドラインに一貫性をもたせたカラーリビールテープを使用。メッシュの開閉作用により、優れた通気性と伸縮性により、アスリートにかかるストレスを軽減する。
バックメッシュパネル
背面全体にメッシュパネルを使用する事で、通気性、吸汗速乾性、軽量性を向上させる。
ラグランスリーブ
アスリートのパフォーマンスの妨げを軽減する為にラグランスリーブを採用。
2018年も近年の手法と同じくオーセンティックユニフォームには全てペットボトルをリサイクルしたファブリックから構成されるアースコンシャスな素材を採用。プライムライトファブリックは、優れた吸汗速乾性だけでなく、優れた肌触りと着心地を実現させた新素材。また、2018年は同素材をショートにも採用し、これまでのウーブンからニットにすることで、肌当たりは勿論、伸縮性の高さがアスリートのパフォーマンスを最大限にサポート。
2018年モデルには、2007年に続き2度のアジア制覇したことを表す、大きな2つのChampion Starと、2006年のJ リーグ優勝を表す星がユニフォームフロント部分に新たにデザインされ、王者としての存在感を遺憾なく発揮します。
ナイキはオンピッチだけでなく、オフピッチでのライフスタイルの提案を行っていきます。