2018年1月19日
【上段 左より】
ナイキ ヴェイパーマックス フライニット 2.0 ¥21,600(税込), ナイキ エア マックス 93 ¥14,040(税込), ナイキ エア マックス 180 ¥14,040(税込)
ナイキ エア マックス 270 ¥16,200(税込), ナイキ ヴェイパーマックス プラス ¥23,760(税込)
ナイキ エア ヴェイパーマックス 97 価格未定, ナイキ エア マックス 1/97 ヴォート フォワード SW 価格未定
2018年のAIR MAX DAYにおいて、ナイキはエア マックスラインの中でも先駆的で、多くの支持を得ているクラシックモデルに焦点を当てます。それぞれのシューズに用いられた画期的なエア ユニットは、ナイキ エアとフットウェアデザインの両方を時代の先端へと推し進めるものでした。それぞれのモデルは、ナイキが絶えずイノベーションを求め、想像を一つ一つ実現してきた証となります。
例えば1992年のエア マックス 180の発売によって、エアを直接足の下に感じながら走るという夢が実現しました。180 マックス エア ユニットは、ビジブルエアを180度から見ることができるものですが、エア クッショニングが地面に直接接触するようになっています。これは、ナイキテクノロジーの進歩の結果であると同時に、画期的なデザインも生み出すこととなりました。発売当初に登場したウルトラマリンの色も、一目でナイキだと分かる色の使い方になっています。ナイキ エア マックス 180のOG は2月2日からNIKE.COM及び、一部の販売店にて販売予定です。
その1年後、ナイキのデザイナーであるティンカー・ハットフィールドが、当時としては大きな丸いヒール ユニットのエア マックス 93を生み出したことによって、エア マックス 180は影を潜める事となりました。当時、ナイキ社内ではこのエア ユニットが270度むき出しになっていたことから“270”というニックネームが付けられ、履き口のネオプレーン素材がランニングシューズのデザインに新たな変革をもたらしました。ナイキ エア マックス 93は2月2日からNIKE.COM及び、一部の販売店にて販売予定です。
ナイキ ヴェイパーマックス プラスにはTnとVaporMaxの2つの画期的なアイコンが組み合わさり、エア マックスラインの中でも最も革新的なアッパーと、斬新なマックス エア ユニットが融合されていることがわかります。98年にナイキ ランニング クリエイティブ ディレクターのショーン・マクドゥエルがデザインした、クラシックで印象的なラインが新しくしなやかなメッシュに表現され、ヴェイパーマックスのエア ソールが超軽量な履き心地を実現します。ナイキ ヴェイパーマックス プラスはNike SNKRSとヨーロッパのSNKRSで限定足数での発売となり、1月27日からNIKE.COM及び、一部の販売店にて販売予定です。
ナイキの投資家向け説明会で披露されたエア マックス 270は、ナイキで初めてライフスタイル向けにデザインされたエア マックスモデルです。32mm厚のヒール ユニットはこれまでで最も厚く、1日中街を歩いても申し分のない柔らかさや弾みを提供します。ナイキ エア マックス 270の新色は3月2日からNIKE.COM及び、一部の販売店にて販売予定です。一部のカラーは子供向けサイズでも展開されます。
さらに、AIR MAX DAY に向けて、ナイキ エア ヴェイパーマックス 97、ナイキ ヴェイパーマックス フライニット 2.0とナイキ エア マックス 1/97 ヴォート フォワード SWも展開予定です。
新しいエア マックスの情報は、NIKE.COM/AIR MAXからご確認下さい。
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