Press Release

メディア関係者向け お問い合わせ先
ナイキジャパン広報本部
NikeJapan.Communications@nike.com

2014年2月28日

ランナーたちの合計距離に応じて東北の被災地に桜の木を植樹
「名古屋ウィメンズマラソン2014」に合わせて
「BLOOM TOGETHER」キャンペーンを開催

ナイキは、2012年の第1回大会からナイキがシルバースポンサーを務める「名古屋ウィメンズマラソン2014」(2014年3月9日(日)開催)に合わせて、2014年3月1日(土)~3月9日(日)の期間に、ランナーの走行距離に合わせて桜の木を植樹する「BLOOM TOGETHER」を開催します。(http://nike.com/bloomtogether/

「BLOOM TOGETHER」は、Nike+ Running(*)を活用して走ったランナーの合計距離に応じ、東北の被災地に桜の木を植樹するキャンペーンです。全参加ランナーによる走行距離の合計100kmにつき桜の苗木1本を「SAKURA+ PROJECT in 福島」(http://sakura-plus.jp/)として、特定非営利活動法人の「ハッピーロードネット」が運営するふくしま浜街道・桜プロジェクト(http://www.happyroad.info/)という植樹プロジェクトを通じて、被災地に寄付し、植樹・生育をサポートします。
(※最大200本まで植樹。)

本キャンペーンは、3月1日(土)より、Nike+ Runningのアカウントを取得し、モバイルサイト「BLOOM TOGETHER」へ登録することで、エントリーすることができます。全ランナーが走った合計距離は、3月7日(金)~9日(日)で開催される「名古屋ウィメンズマラソン2014」EXPO内のNIKEブースにて表示され、「BLOOM TOGETHER」のサイト内でも閲覧することができます。

また参加ランナーは、サイトを通じて、自身の走行結果をソーシャルメディアへ公開し、キャンペーンの共有・告知をすることもできます。

キャンペーン終了後、ナイキは、桜の苗木の植樹を行い数年後、東北の街に美しい桜並木ができ、東北の女性たちがその下を走り抜けていく姿が増えていくことで、被災地を元気づけていきます。

植樹予定地: 福島県新地町駒ヶ嶺地内

(*)Nike+ Runningとは
Nike+ SportWatch GPSやiPhoneなどを使い、ランニングデータ(ペース、距離、消費カロリー)をリアルタイムでモニターすることができるプロダクト&サービスです。ランニング後には、nikeplus.com上でデータを蓄積、管理することができ、ランニングで蓄積した自身のランニングデータを、FacebookやTwitterで友達とシェアし合うことで、ランニングへのモチベーションをさらに高めることが出来ます。また自分のレベルや目標別にトレーニングプログラムを組むことができ、まさにNike+ Runningが自分だけのトレーニングコーチとなります。さらにランナーは、「nikeplus.com」を通じて、身近な人だけでなく世界中のランナーとつながり、ランニングを楽しむことができます。