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2017年1月12日

ナイキ、スポーツに合わせて筋肉の振動を抑え、運動効率を高める「ゾーナル ストレングス タイツ」発表
~世界を代表する4 人のトップアスリートの1人として菅原小春さんが登場~

写真左上:ナフィサトゥ・チアン(七種競技金メダリスト)、右上:菅原小春(ダンサー・コリオグラファー)、
左下:コリーン・クイグリー(中距離ランナー)、右下:カル・リヴェロ(アスリート、女優、DJ)

上2名着用:ナイキ ゾーナル ストレングス トレーニング タイツ ¥16,200(税込)
下2名着用:ナイキ ゾーナル ストレングス ランニング タイツ ¥16,200(税込)

運動によって使う筋肉は異なります。例えば、長距離走では主に、大腿四頭筋、ハムストリングスやふくらはぎの筋肉を使いますが、高負荷のトレーニングでは体幹の筋肉が使われます。筋肉の動きへ配慮しながら、最高の結果を得たいアスリートのために、ナイキは、トレーニング向け及びランニング向けのゾーナル ストレングス タイツを発表します。

「アスリートにとって、毎回のワークアウトで最高の結果を得ることと、運動効率は常に重要です」と、ナイキのウィメンズ トレーニング アパレルプロダクト担当副社長、ヘレン・バウチャーは述べます。「アスリートのユニフォームとしてタイツは非常に重要な存在なので、私たちはデザインのディテールやフィットをあらゆる側面から分析し、スポーツに合わせて適切な部位に圧がかかるようにしています。」

ゾーナル ストレングス タイツは、主要な筋肉群に的を絞り、振動を抑えて効率の良いワークアウトを実現すると同時に、可動域を妨げないよう、ベースとなる素材に適切な部位の着圧を高める工夫を施しています。

ランニング

ナイキ ゾーナル ストレングス ランニング タイツは、ランナー向けに腿とふくらはぎの筋振動を抑えるようにしています。フライベント ウエストバンドは通気性を高め、本体には4方向に伸びる通気性のある素材を使用することで特に腰と膝の動きやすさを高めています。

トレーニング

ナイキ ゾーナル ストレングス トレーニング タイツは体幹、大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスの振動を抑えます。ヨガのようなローインパクトのトレーニングからハイインパクトのクロストレーニングまで、あらゆるトレーニングにおいて重要な体幹への意識を高めるため、ウエストバンドを高くしています。また、動きの邪魔にならないよう、縫い目をフラットにしています。

今回のイメージビジュアルには、中距離ランナーのコリーン・クイグリー選手や、アスリート・女優・DJとして活躍するカル・リヴェロ選手、七種競技金メダリストのナフィサトゥ・チアン選手などの世界のトップアスリート3人と並んで、ダンサー・コレオグラファーの菅原小春さんが唯一の日本人アスリートとして登場しています。菅原さんは、このタイツについて、「ナイキ ゾーナル ストレングス タイツは素材がとても良いので、まるで皮膚のように感じるのですが、もちろん筋肉に圧もかけて支えてくれます。ダンスをするときは、スタジオの温度をかなり高く上げるのでたくさん汗をかくのですが、このタイツは汗も吸い上げてくれるんです」と、コメントしています。

ナイキ ゾーナル ストレングス タイツは1月12日からNIKE.COM及び一部の販売店にて発売予定です。

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