2018年2月8日
新しいナイキ マーキュリアル タッチ エリート ゴールキーパーグローブ
この20年、フットボールのスパイクとアパレルは大きく進化してきました。しかしゴールキーパーグローブは、それを着用するプレイヤーと同様に、見過ごされることがよくありました。しかしそれもこれまでのこと。ナイキがこれまでで最も先端的なゴールキーパーグローブ ナイキ マーキュリアル タッチ エリートで、現状を打開します。
ナイキのデザイナーたちはまず、グローブはこれまでこうだったからこうあるべき、という全ての常識(ストラップ、手の甲でかさばるパッド、たくさんの部材など)を排除しました。同時に、サーフィン、野球、アメリカンフットボールやゴルフなど、これまでにナイキがたくさんのスポーツのために作ってきたグローブに関する知識を取り入れました。その結果が、ゴールキーパーが必要とするものをすべて備え、必要ないものを除き、革新的なデザインで現代のゲームに適したプロダクトです。
グリップ性に優れた手のひら部分はセーブも配球もサポートするデザインです。
ストラップの代わりに手首から前腕下部まで伸びる柔軟なリストカフを用いて、動きやすさと快適性を提供します。
中指と薬指付け根のパンチプリントのおかげで、指を伸ばした時にもグローブが手に密着します。
ナイキ マーキュリアル タッチ エリート グローブは、これまでよりも見た目、フィット性もつけ心地も異なります。伝統的なミットよりも厚みや硬さを抑えたグローブは、ゴールキーパーの手の能力を最大限にまで高めるデザインです。ストラップの代わりに手首から前腕の下部まで伸びる柔軟なリストカフを用いて、動きやすさと快適性を提供します。
ミニマルな美しさは、これまでのグローブよりも部材の数を66%減らした結果生まれました。また手の甲の無駄なパディングを取り除き、33%軽く47%薄く仕上がっています。中指と薬指付け根のパンチプリントがバリアの役割を果たしながらもたつきを防ぎ、指を伸ばした時にもグローブが手に密着します。
グローブにはワンピースのまちが付いています。グリップ性に優れた手のひらにはナイキ独自のACC(オールコンディションズコントロール)を施し、悪天候に負けません。全て捕球および配球にも配慮した工夫です。
「最初の反応はいつも。『おおっ』と言うものです。これまでのものとあまりにも違って、かっこいいからです。」とイングランドのキーパーで製品テストにも参加したジャック・バットランドは言います。「それでもこれをつけてプレーすると、機能的な良さを実感できます。このグローブをはめるとより上手くコントロールできて、次のレベルに進められるよう助けてくれると感じます。」
ナイキ マーキュリアル タッチ エリート グローブはnike.comにて5月より発売予定です。
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