2012年11月6日

“高速キャビティバック”が、アベレージゴルファーに最大飛距離と優れた直進性をもたらす
【VR_Sコバート アイアン】登場
2013年2月15日発売

株式会社ナイキジャパン　ナイキゴルフ（所在地：東京都品川区/ジェネラル マネージャー：マーク・シェルドン-アレン）は、キャビティバック構造のアイアン【VR_S コバート アイアン】を発表、2013年2月15日より販売を開始します。

【VR_S コバート アイアン】に搭載した“高速キャビティバック”により、最適重量配分を実現しトゥとヒール側に重めの重量を配置し、アベレージゴルファーが求める易しくボールが上がるモデルとなっています。また、フェイスに“NexCOR（ネクスコア）フェイステクノロジー”を採用したことで、飛距離の伸びも体感できるとともに、スピン性能＆コントロール性能で定評のある溝“X3Xグルーブ”も、鋳造アイアンでは初めて搭載しました。

モデル名【VR_S コバート アイアン】のコバート（COVERT）は、隠している・隠れているという意味で、 〝アドレス時には見えないが、高機能が隠れているという〟商品特徴からネーミングされました。

【VR_S コバート アイアン】商品特長

1. “高速キャビティバック”構造

最適重量配分の“高速 キャビティバック”で設計。トゥとヒール側に重量を重めに配置したことで、理想的な低重心化が図られるとともに、ヘッド軌道が安定し、やさしくボールを遠く＆高く打ち出すことが可能となりました。抜けを良くするため、ソールは薄めに設計しています。

2. フェイスに“NexCOR（ネクスコア）フェイステクノロジー”を採用

多様なフェイス厚をもつマルチフェイス設計の“”NexCOR（ネクスコア）フェイステクノロジー”が、フェイスの高反発性能により飛距離アップを実現。フェイス中央から下の部分にかけてCORゾーンを最大限に拡大した新しいフェイス構造です。フェイスセンターを肉厚に、周辺部を薄い最適偏肉設計を施し、さらに反発の高いエリアをトゥ上部からヒール下部にかけ斜めに配置することで、よりやさしく、より大きな飛びで正確にグリーンを狙っていけるモデルとなりました。
フェイスの偏肉設計に加え、ソール部分を従来より薄く仕上げることで、インパクトの際にフェイス全体が撓み、更に初速アップをサポートします。

3. 正確性・コントロール性に優れた溝“X3Xグルーブ”を採用

フラットに精密加工したフェイスに、ナイキゴルフ独自の新開発スコアライン“X3Xグルーブ”を用いました。新溝ルールに対応している“X3Xグルーブ”は、従来のグルーブより細く＆狭い溝幅で、深く＆細密にスコアラインを設けたもの。密集した細い溝がしっかりボールにくい込み、滑りにくいので、ラフでもスピン量の減少を抑え、一貫性のあるコントロール性能をもたらします。ボールの接触面の溝容量も20％（当社比）以上も増えています。また、雨天時や朝露などの悪条件下でも、深い溝が水の通り道となり、ボールコントロールがしやすい設計です。

【VR_Sコバート アイアン】商品概要

• 商品名：【VR_S COVERT IRON】　＜VR_S コバート アイアン＞
• 価格：
  N.S.PRO 950GH装着モデル［6本セット：♯5～PW］: ￥88,200（本体価格 ￥84,000）
  N.S.PRO 950GH装着モデル［単品：AW、SW］: ￥14,700（本体価格 ￥14,000）
  VRS 513i装着モデル［6本セット：♯5～PW］: ￥100, 800（本体価格 ￥96,000）
  VRS 513i装着モデル［単品：AW、SW］: ￥16,800（本体価格 ￥16,000）
• シャフト：N.S.PRO 950GH（R/S）、VRS513i（R/S）
• グリップ：NIKE360ツアーベルベットライト（バックラインなし）
  グリップ口径：0.60インチ、質量：50ｇ、タイプ：ラバー
• 発売日：2013年2月15日

＊右用のみ

＊クラブ質量などのスペックは設計値のため、実際の商品とは若干異なることがあります。