nikegolf news & press release
2012年11月6日
レジン革命
さらなる飛距離はレジンから。
次世代のツアーパフォーマンスのために生まれたボール。
さらに進化した【20XI】(トゥエンティ・エックスアイ)2モデルが登場
2013年2月1日発売
株式会社ナイキジャパン ナイキゴルフ(所在地:東京都品川区/ジェネラル マネージャー:マーク・シェルドン-アレン)は、今年2月に発売し、多くのゴルファーから高評価され、ウレタンカバーボール市場のシェアを変えた革新的なゴルフボール【20XI】の次世代モデルを2種類発表、2013年2月1日より販売を開始します。
【20XI】は、革新的なコア「RZN(レジン)」を従来モデルより柔らかくしたことで、心地よい打感を実現しつつ、コアを大径化したことでドライバー飛距離アップと大きな慣性モーメントで安定した弾道をもたらすモデルとなりました。
「インナーカバー(中間層)にレジン「RZN(レジン)」を加えることで、アイアンでの初速を上げて飛距離をアップさせました。従来の【20XI】の初速を更に上げただけでなく、コアを軟らかくすることでグリーン周りでのフィーリングも改善、非常にバランスの良いツアーモデルのゴルフボールに仕上がりました。」とナイキゴルフ ボール開発責任者であるロック・石井はコメントしています。
ラインアップ:
・【20XI・X】・・・高スピン傾向のプレーヤーの飛距離を最大化するモデル。
・【20XI】・・・低スピン傾向のプレーヤーの飛距離を最大化するモデル。
*両モデルとも、ハイプレーヤーナンバー(6.7.8.9)もラインアップしています。
【20XI・X】【20XI】商品特長
1. コアに大径化されたソフトレジンを採用
ラバーよりも軽く、反発力のある素材 樹脂系高反発コア「RZN(レジン)」を、従来モデルより軟らかくして大径化(24.5㎜から28㎜に)。新しい高分子ソフトレジンコアが、さらなる反発力を生み大きな飛びをもたらすとともに、ソフトな打感と、心地よいサウンドをもたらします。
2. ミスを最小限に抑え、アイアンでのボール初速アップをもたらす中間層に採用したレジン
ラバーとウレタンの中間層に新たにレジン(新高反発パワーレジンレイヤー:0.95㎜)を採用。
オフセンターヒット時でも飛距離ロスを最小限に抑えると共に、アイアンでのボール初速の向上とスピンの適切化をもたらします。
3. キャリーを最大化する新開発のシームレスディンプル
新たに開発したシームレスディンプルパターン(360個)が、浮力をもたらし、滞空時間の長い大きなキャリーを実現。
4. 安定した性能⇒コアの量産プロセスの工程が少ないため、製造過程が短縮。安定した量産性でバラツキが大幅に減少(ラバーコア5工程・RZNコア2工程)
量産プロセスの工程がラバーコアに比べ3工程も少ないため、安定した量産性が実現。キャリーの計測(サイドからのクロスウィンド時/無風時)でも、左右前後の飛距離のバラツキが最小限となり、安定性が大幅にアップしていることが実証されています。
【20XI・X】商品概要
- 商品名:【20XI・X】 <トゥエンティ・エックスアイ・エックス>
- 価格:オープン
- 対象ゴルファー:
ヘッドスピード 40m/s以上 / 高スピン傾向のプレーヤー - 弾道:中弾道
- 構造:2重カバー・デュアルコア・4ピース
アウターカバー:高耐久ソフトウレタン
インナーカバー:新高反発パワーレジンレイヤー
アウターコア:高反発コンプレッションレイヤー
コア:高分子ソフトレジンコア - ディンプル数:360シームレス
- コンプレッション:85
- 発売日:2013年2月1日
【20XI】商品概要
- 商品名:【20XI】 <トゥエンティ・エックスアイ>
- 価格:オープン
- 対象ゴルファー:
ヘッドスピード 40m/s以上 / 低スピン傾向のプレーヤー - 弾道:中~高弾道
- 構造:2重カバー・デュアルコア・4ピース
アウターカバー:高耐久ソフトウレタン
インナーカバー:新高反発パワーレジンレイヤー
アウターコア:高反発コンプレッションレイヤー
コア:高分子ソフトレジンコア - ディンプル数:360シームレス
- コンプレッション:80
- 発売日:2013年2月1日
【20XI・X】【20XI】使用アスリート&コメント ※2012年11月6日現在
【20XI・X】
ジョナサン・ベガス:「フィーリングとスピンコントロールが全く違うね!!。 I love it!!」
フランチェスコ・モリナリ:「風の中で強い、フィーリングもとってもソフトになったね」
サイモン・ダイソン:「安定した性能とノックダウンショットが打てるとこが良いね」
【20XI】
ケヴィン・チャペル:「アゲンストに強い弾道で、アイアンの距離も伸びたよ」
ロス・フィッシャー:「ボクにとっては最高の弾道、飛距離も文句なし。グリーン周りのスピン量も丁度良いよ」