nikegolf news & press release
2014年11月10日
更なる初速。より良いロンチコンディション。
【Nike Vapor Speed Utility<ナイキ ヴェイパー スピード ユーティリティ>】
2015年2月13日発売
株式会社ナイキジャパン ナイキゴルフ(所在地:東京都品川区/ジェネラル マネージャー:サイモン・パークヒル)は、新ブランド《ヴェイパー》からユーティリティ【Nike Vapor Speed Utility<ナイキ ヴェイパー スピード ユーティリティ>】弾道調整機能付きを発表、2015年2月13日より販売を開始します。
なお、シリーズ名である《ヴェイパー》とは、ナイキブランドにとってはアスリートのパフォーマンスを上げる革新的な最上位モデルだけに用いられてきた特別な名称で、今までは、サッカーや野球のシューズやギアなどに用いられてきました。
【Nike Vapor Speed Utility】商品特長
1. フェイスの広いエリアでボール初速を最大化させるソールとフェイスの構造を採用
フェイスには、【VR_S コバート ユーティリティ】から採用しているボールスピードを向上させ、飛距離を最大限に伸ばすマルチフェイス設計の『NexCOR (ネクスコア) フェイステクノロジー』を踏襲。
【VR_S コバート ユーティリティ】から採用しているキャビティバック部分に 新たに搭載した凸型の『フライビーム』により、ヘッド全体が強固に固定され、インパクト時の余分な振動を抑えることでエネルギーロスを軽減し、ボール初速をアップさせます。
さらに、ソールのフェイス寄りに配した『新コンプレッションチャネル』の溝がインパクト時にたわみ、もとに戻る際に圧縮されたエネルギーをフェイスに伝えます。また、フェイスセンターを外したショットでも高い反発性能を発揮し、センターヒットに匹敵するボール初速を実現。
2. ナイキ独自の弾道調整機能『フレックスロフト2.0』
従来モデルから採用し好評の弾道調整機能はアダプターの質量を30%(5g)軽量化し『フレックスロフト2.0』として進化しました。1つのヘッドで、好みのロフト角とフェイス角をそれぞれ独立して設定できるシステムで、ロフト角は5段階(♯3: 17°、18°、19°、20°、21°/♯4: 21°、22°、23°、24°、25°)に、フェイスアングルはオープン、クローズ(±1.5°)の3段階で、計15通りのヘッドポジションから設定可能。
【Nike Vapor Speed Utility】商品概要
- 商品名:【Nike Vapor Speed Utility】<ナイキ ヴェイパー スピード ユーティリティ>
- シャフト/価格:
N.S.PRO 950FW(S) : 本体価格¥25,000+消費税
Vaporグラファイト(R/S)装着モデル : 本体価格¥28,000+消費税 - グリップ: NIKE 360ツアーベルベット (バックラインなし)
- グリップ口径: 0.60インチ、質量:50g、タイプ:ラバー
- 発売日:2015年2月13日
*右用のみ
ヘッド | |||
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ヘッド素材/製法 | フェイス | 17-4ステンレス | |
ボディ | 17-4ステンレス/鋳造 | ||
番手 | ♯3 | ♯4 | |
ロフト角(°) | フレックスロフト2.0(17、18、19、20、21) | フレックスロフト2.0(21、22、23、24、25) | |
ライ角(°) | 58.5 | 59 | |
フェイスアングル(°) | 1°オープン(ニュートラルポジション) | ||
ヘッド体積(cm³) | 112 | 116 |
シャフト/クラブ仕様 | ||||
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シャフト名 | N.S.PRO 950FWスチール | Vaporグラファイト | ||
シャフトの硬さ | S | R | S | |
シャフトの質量(g) | 98 | 58 | 62 | |
シャフトトルク(°) | 2.6 | 4.6 | 4.5 | |
シャフト調子 | 中調子 | 中調子 | ||
シャフト先端径(㎜) | 8.5 | |||
クラブ長さ(インチ) | ♯3 | 40.5 | 41 | |
♯4 | 40 | 40.5 | ||
バランス | D1 | D0 | D0 | |
クラブ質量(g) | ♯3 | 380 | 340 | 345 |
♯4 | 385 | 345 | 350 | |
推奨ヘッドスピード(m/s) | 43以上 | 37前後 | 40前後 |
*クラブ質量などのスペックは設計値のため、実際の商品とは若干異なることがあります。