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2015年5月7日
ローリー・マキロイ『WGCキャデラック・マッチプレー選手権』で優勝
ローリー・マキロイが、世界ランク1位の実力を発揮し『WGCキャデラック・マッチプレー選手権』(TPCハーディングパーク<カリフォルニア州>/4月29日〜5月3日)で優勝、PGAツアー通算10勝目をマッチプレーの初タイトルで飾りました。なお、世界ランク1位の選手がマッチプレー選手権で勝ったのは、史上2人目となります。
「今日は早い段階で良いリズムが作れ、本当にしっかりとしたゴルフができたと思う。WGCでは2度目、アメリカでは今年初めての優勝となる。これ以上の喜びはない、とても満足している。今週は、プレーが日を追って良くなっていく感じがしていた。特にパッティングのフィーリングが良くなり、ショットで作ったバーディチャンスを、上手く生かすことができたことが勝因だと思う。」とマキロイはコメントしています。
上記のコメント通り、準決勝では1ダウンで迎えた16番からの2連続バーディと、最終ホールでイーグルを決めて逆転勝ち。この勝利を支えたのが【ナイキ メソッド 006パター】。
さらに、マキロイが使っているドライバー【ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー】は、アスリートが好む洋なし型シェイプの、コントロール性に優れた風に強い弾道を実現するモデルです。特徴は下記の3点。
- ヘッドの安定性を維持し、低スピン化を実現するキャビティバック構造(『コバートキャビティバックテクノロジー』)には『フライビームテクノロジー』を搭載して剛性を高め、さらに余分なスピンを抑えました。
- ボールへ効率的にエネルギー伝達し、フェイスの広いエリアで初速を上げるために再設計された『新コンプレッションチャネル』を採用。
- 5種類のロフト角と3つのフェイス角を完全個別に調整できる進化した弾道調整機能『フレックスロフト2.0』を搭載。
ボールは、革新的なRZN(レジン)コアを使ったボール【RZNブラック】。軟らかめの“RZN<レジン>”コアが、飛距離性能を維持したまま最適なフィーリングとスピン性能を実現。さらに、“RZN<レジン>”コアに凹凸をつけた「スピードロック・テクノロジー」を搭載し、“RZN<レジン>”コアとアウターコアの間で効率よくエネルギーを伝達させ、ボール初速が向上し、全てのクラブでより遠くへ飛ばせるモデルです。
フットウェアはマキロイが開発に係わった【ルナ コントロール3】、アパレルは【パフォーマンスコレクション】を着用していました。
《ローリー・マキロイ使用ギア》
・ドライバー | : | ヴェイパー プロ ドライバー(8.5°) |
---|---|---|
・フェアウェイウッド | : | ヴェイパー スピード フェアウェイウッド(#3/15°、#5/19°) |
・アイアン | : | VR PRO ブレード アイアン(#4-9) |
・ウェッジ | : | VR フォージド ウェッジ(46°/52°/56°)、 エンゲージ ウェッジ(デュアルソール59°) |
・パター | : | メソッド 006 パター |
・ボール | : | RZN ブラック |
・フットウェア | : | ルナ コントロール 3 |
ナイキゴルフ2015年男子PGAツアー勝利
- ローリー・マキロイ — WGC キャデラック・マッチプレー選手権
ナイキゴルフ2015年男子インターナショナル勝利
- ローリー・マキロイ — オメガドバイデザートクラシック
ナイキゴルフ2015年Web.com勝利
- パトリック・ロジャース — コロンビア選手権