nikegolf news & press release
2015年5月18日
ローリー・マキロイ圧巻のゴルフでPGAツアー通算11勝目を達成
~ナイキゴルフアスリートが1.2フィニッシュ~
ローリー・マキロイが『ウェルズファーゴ選手権』(クウェイルホロー<ノースカロライナ州>/5月14日〜17日)で優勝。5年前にPGAツアー初優勝を果たした時と同じコースで、今大会もワールドランキングNO.1の名にふさわしい異次元のゴルフを見せつけました。
「今週は一気に波に乗れて、思い通りのプレーができて最高‼」と、マキロイはコメントしています。
第3ラウンドでは、5年前に自らが作ったコースレコードを1打更新する61でラウンドし、最終日も3アンダーの通算21アンダーでフィニッシュ。2位に7打差を付けたこの記録は大会最多記録ともなりました。
マキロイは今季PGAツアー7試合出場で優勝が2回<今大会と、2週間前の『WGCキャデラック・マッチプレー選手権』>、トップ10フィニッシュが5回と他を寄せ付けない強さを見せています。
今大会もマキロイは【ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー】を使いドライビングデイスタンス321.1ヤードを記録。
このモデルはアスリートが好む洋なし型シェイプの、コントロール性に優れた風に強い弾道を実現するモデルです。特徴は下記の3点。
- ヘッドの安定性を維持し、低スピン化を実現するキャビティバック構造(『コバートキャビティバックテクノロジー』)には『フライビームテクノロジー』を搭載して剛性を高め、さらに余分なスピンを抑えました。
- ボールへ効率的にエネルギー伝達し、フェイスの広いエリアで初速を上げるために再設計された『新コンプレッションチャネル』を採用。
- 5種類のロフト角と3つのフェイス角を完全個別に調整できる進化した弾道調整機能『フレックスロフト2.0』を搭載。
ボールは、革新的なRZN(レジン)コアを使ったボール【RZNブラック】。軟らかめの“RZN<レジン>”コアが、飛距離性能を維持したまま最適なフィーリングとスピン性能を実現。さらに、“RZN<レジン>”コアに凹凸をつけた「スピードロック・テクノロジー」を搭載し、“RZN<レジン>”コアとアウターコアの間で効率よくエネルギーを伝達させ、ボール初速が向上し、全てのクラブでより遠くへ飛ばせるモデルです。
フットウェアはマキロイが開発に係わった【ルナ コントロール3】を着用していました。
また、今大会の最終日にマキロイを上回るスコア(68)で一気に2位タイに浮上したパトリック・ロジャースは、昨年プロに転向したばかりのプレーヤー。ナイキゴルフアスリートは1.2フィニッシュを達成しました。
《ローリー・マキロイ使用ギア》
・ドライバー | : | ヴェイパー プロ ドライバー(8.5°) |
---|---|---|
・フェアウェイウッド | : | ヴェイパー スピード フェアウェイウッド(#3/15°、#5/19°) |
・アイアン | : | VR PRO ブレード アイアン(#4-9) |
・ウェッジ | : | VR フォージド ウェッジ(46°/52°/56°)、 エンゲージ ウェッジ(デュアルソール59°) |
・パター | : | メソッド 006 パター |
・ボール | : | RZN ブラック |
・フットウェア | : | ルナ コントロール 3 |
ナイキゴルフ2015年男子PGAツアー勝利
- ローリー・マキロイ — ウェルズファーゴ選手権
- ローリー・マキロイ — WGC キャデラック・マッチプレー選手権
ナイキゴルフ2015年男子インターナショナル勝利
- ローリー・マキロイ — オメガドバイデザートクラシック
ナイキゴルフ2015年Web.com勝利
- パトリック・ロジャース — コロンビア選手権