2016年5月6日

“NIKE GOLF CLUB COLLECTION”の最新シリーズ
歴史からインスピレーションを受けつつ、未来のゴルフスタイルを提案するコレクションを発表
2016年5月6日からNIKE.COM限定にて販売

(株)ナイキジャパン ナイキゴルフ（所在地：東京都品川区／ジェネラル マネージャー:サイモン･パークヒル）は、オン＆オフコースでの着用をイメージした限定アイテム“NIKE GOLF CLUB COLLECTION”の最新モデル【Stay Hidden, Be Seen】を発表、2016年5月6日(金)より31日(火)までNIKE.COM限定で販売しています。

ビル・バウワーマンとフィル・ナイトがナイキの前身となる「ブルーリボンスポーツ」社を設立してから13年後、アスリートがパフォーマンスを最大限に高めるための製品作りを目指したNike, Inc.がスタート。その後、ゴルフシューズが誕生し、1986年にはゴルフアパレルもリリース。
ナイキゴルフアパレル誕生30周年を迎える今年【Stay Hidden, Be Seen】と名付けられた記念モデルをリリースします。

ナイキアパレルの歴史からインスピレーションを受けつつ、未来のゴルフスタイルが特徴のコレクションは、ドット柄のフード付きジャケット（ポケット部に収納可能）、AW77*クルー(トレーナー)、ウォッシュド加工の素材を使用したポロシャツやパンツ、Tシャツ、キャップ等、爽やかでコーディネイトしやすいアイテムです。
（*:AW77とは、ナイキが初めてサポートし1977年に設立した伝説の陸上競技クラブ「Athletics West」のチームウェアを原型とするスタイル）

また、ナイキの歴史の中で最も古くから存在するアパレルの一つであるウィンドランナー以来続いている伝統的でアイコニックな26度のラインをモチーフにしたストライプをトレーナーの袖や、Ｔシャツの脇にデザイン。さらに、カモフラージュ柄×ドットプリントや、ナイキゴルフアパレル誕生年である86を胸や肩にワンポイントとして配し、シルエットもオン＆オフコースで着こなせるスマートなラインになっています。

なお、【Stay Hidden, Be Seen】のアイテムとして、ドライバーもラインナップ。クラブヘッドがマットブラックの「ナイキ　ヴェイパー フライ ブラック ドライバー」「ナイキ　ヴェイパー フライ プロ ブラック ドライバー」もNIKE.COM限定で販売します。

“NIKE GOLF CLUB COLLECTION”【Stay Hidden, Be Seen】の販売サイト：NIKE.COM/GOLF

「ナイキ　ヴェイパー フライ ブラック ドライバー」「ナイキ　ヴェイパー フライ プロ ブラック ドライバー」の基本性能は、オリジナルモデルと同様、下記の通りです。

フライトウェイトクラウン

前作より30％クラウン部を薄くし軽量化したことにより、余剰重量をヘッド周辺の低い位置に設置し低重心化
→ 高弾道を実現

ハイパーフライトフェイス＆コンプレッションチャネル

NexCOR (ネクスコア)フェイステクノロジーを変更し、フェイス肉厚を前作比最大0.3mm薄く設計。オフセンターヒット時、特にフェイス外周に近い部分で打った場合の反発性アップをサポートする「ハイパーフライトフェイス」を（前作より25％）薄くし、形状も新しくなった「コンプレッションチャネル」がさらに反発性アップに貢献
→ フェイスの幅広いエリアでの初速アップを実現

コバートキャビティバック＆フレックスロフト2.0

前作よりヒールとトゥ側にフライビームを移動し、エネルギーロスを最小限に抑えた「コバートキャビティ」と、5種類のロフト角(8.5°-12.5°)と3つのフェイス角を完全個別に調整できるシンプルで設定しやすい弾道調整機能「フレックスロフト2.0」（前作と同機能）を搭載
→ 直進性の向上＋弾道の最適化を実現