XTERRA プロアスリートであり医師免許も持つ。15歳からマウンテンバイク競技を始め、日本代表選手として活躍。その後トライアスロンのオフロード版XTERRAで3度の日本チャンピオンに輝く。現在はアスリートとして活躍しながらスポーツを通じた健康的なライフスタイルの普及に尽力。ドクター・アスリート両面の知識・経験を活かし、企業や個人への健康サポート(健康管理サービス)、スポーツ・健康に関する各種監修・コンサルティング、運動プログラムの開発などを行っている。
今後は「スポーツを通じた子供の教育」にも力を注いでいく。順天堂大学医学部卒業。
気にすべきポイントはたったの5つ。その5つのポイントをしっかりと意識した上で、フォームを矯正するメソッドを実践して正しいフォームを身につける。
人間の姿勢や体の動きは、視線によって大きく変わります。
30m先に視線を置くように意識して走ることで、姿勢が良くなり、全身をダイナミックに使った走りができます。
また、視線を遠くに置くことで、自然に胸が開いて呼吸がラクになります。
気にすべきポイントはたったの5つ。その5つのポイントをしっかりと意識した上で、フォームを矯正するメソッドを実践して正しいフォームを身につける。
左右の肩甲骨を寄せるようにして走ると、胸郭が開いて呼吸がラクになります。
特に疲れてくると背中が丸まってきやすいので、しっかり胸を開くようにしましょう。
胸が開いて上半身の姿勢が良くなると、正しい腕の振りにもつながります。
気にすべきポイントはたったの5つ。その5つのポイントをしっかりと意識した上で、フォームを矯正するメソッドを実践して正しいフォームを身につける。
ランニングにおいては上半身が生み出す推進力も大切。
正しい腕の振りは、上半身のチカラを使って走るための重要なポイントです。肩甲骨を使った正しい腕の振りを身につけることで、
骨盤を介して上半身のチカラが脚に伝わりやすくなり、全身を使った走りができるようになります。
気にすべきポイントはたったの5つ。その5つのポイントをしっかりと意識した上で、フォームを矯正するメソッドを実践して正しいフォームを身につける。
体幹部の筋肉を意識して走ることで、着地の衝撃を脚だけでなく体全体で受け止めることができ、脚への負担が軽くなります。
さらに、体幹部からも力を出すことでより高いパファーマンスが発揮できます。
また、体幹の筋肉を活用して走ることで、上半身で生み出したチカラが効率よく脚に伝わるようになります。
気にすべきポイントはたったの5つ。その5つのポイントをしっかりと意識した上で、フォームを矯正するメソッドを実践して正しいフォームを身につける。
脚のチカラだけで無理やり体を前に進めようとしたり、着地のときに足の外側に重心がかかりすぎると、
足首やひざなどのケガの原因になります。
体の真下あたりに、かかとから着地するようなイメージで走りましょう。
安定したフォームのベースになるのは、安定した着地。傾きの少ないフラットな着地を可能にするシューズがランを変える。
ナイキの革新的テクノロジー「ダイナミック・サポート・システム」は、走りのクセや状況変化に合わせて、必要なサポートを自動でチューン。
左右に傾きがちな着地を、ニュートラルな着地に調整して、ランニングフォームを安定させてくれます。
■着地の傾きをなくすことで足首やひざへの負担も軽減。
■日本人に多いといわれている、足が内側に倒れこむオーバープロネーションの着地もサポート。
■長い距離を走って疲労したときに起こるフォームの微妙な変化にも対応。
■左右の脚の着地バランスの違いにも対応。
安定したフォームのベースになるのは、安定した着地。傾きの少ないフラットな着地を可能にするシューズがランを変える。
ランニングは、同じ動作を何度も繰り返すスポーツ。
正しいフォームはケガをしないための基本であり、レースで上位を目指すためのテクニックでもある。
「自己ベストのラン」のために、まずは「自己ベストのフォーム」を。