ナイキがこの夏に向けて大胆なカラーとプリントを組み合わせたエレクトリックパックを発表

ナイキがこの夏に向けて大胆なカラーとプリントを組み合わせた
エレクトリックパックを発表

2024. 07. 26

【左から】ナイキアルファフライ
¥41,800（税込）

ナイキペガサス 41
¥18,480（税込）

ナイキマーキュリアルスーパーフライ 10 エリート
¥34,100（税込）

ナイキ G.T. ハッスル 3
¥30,800（税込）

この夏に向けてナイキは、新しい大胆なカラーとプリントを組み合わせたパフォーマンスフットウェアのラインナップであるエレクトリックパックを発表します。このパックは、ナイキが世界中を驚かせた歴史的な瞬間から着想を得てデザインされています。

55のユニークなシューズから構成されるエレクトリックパックには、1987年にナイキを代表するデザイナーのティンカー・ハットフィールドがエアサファリに採用したアニマルプリントの代表格のオストリッチ（ダチョウ）プリントと、ナイキのパフォーマンスカラーとして象徴的なトータルオレンジが組み合わせられています。

ナイキのウィメンズフットウェアおよびアパレルのシニアディレクターである、カロライン・アベロがこのエレクトリックパックのカラー開発のリーダーを務めをました。彼女のチームには、色とプリントの組み合わせが間違いなくナイキらしさを持ち、大胆、勇敢で恐れ知らずといった、勝者と同じ態度を感じさせるものであることが求められました。

カロライン・アベロは次のように話しています。「パフォーマンスの概念にはまらないサファリのパターンを用いて、この新しいスポーツの時代の到来を表現するものを作ろうと考えました。競技の場でスポーツとカルチャーを融合させ、次の世代のための新しいスポーツの表現を作り出そうとしています。」

ナイキのオストリッチ柄誕生には印象的なエピソードがあります。80年代、ニューヨークのソーホー地区を歩いていたハットフィールドは、高級家具のブティックで豪華なダチョウ柄のソファを見かけました。美しく自然な素材には凹凸や溝があり、有機的なものでした。外側を覆う素材だけで一つのソファが美しさを高めていたのです。ナイキに戻ったハットフィールドは、この柄をパフォーマンスシューズに採用することを考えました。それは全く異世界のものを組み合わせる、スポーツシューズをスポーツらしくなくするという、これまでにない取り組みでした。

当時としては画期的なことでした。それまで、ナイキは主に実用的なスポーツブランドと認識されていました。その時に取り組んだ挑戦は、ライフスタイルの要素を高機能のプロダクトに組み合わせ、特定の時代や場所に由来する色や素材を用いたストーリーを盛り込むことでした。そして、このコンビネーションが傑出しました。この夏、再度エレクトリックパックに注目が集まるとナイキは思い描いています。

ナイキが世界中を驚かせた歴史的な瞬間から着想を得た、新しい大胆なカラーを組み合わせたパフォーマンスフットウェアのラインナップであるエレクトリックパックを発表します。
55のシューズで構成されるエレクトリックパックには、ナイキを代表するデザイナーのティンカー・ハットフィールドが1987年にエアサファリに採用したアニマルプリントの代表格オストリッチ（ダチョウ）プリントと、この夏にナイキがパフォーマンスカラーとして採用するトータルオレンジが組み合わせられています。

エレクトリックパックは一部のパフォーマンスモデルを含み、7月24日からNIKE.COM、NIKEアプリ、一部のNIKE販売店にて発売中です。

画像データは下記よりダウンロードをお願いいたします。
https://nike.jp/nikebiz/news/2024/nike20240726.zip

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