ナイキ最先端のフィットを実現する
ナイキ アダプトBB を分解
2019. 01. 16

ナイキ最先端のフィットのためのソリューションであるナイキアダプトを用いた、すべてのバスケットボールプレイヤーにカスタマイズされたフィットを提供するスマートシューズ「ナイキ アダプトBB」を発表しました。

ナイキ アダプトBB
¥37,800(税込)

スポーツ用シューズで足に適したフィットを提供することは、一人ひとりへの対応が求められ、かつ複雑でもあります。バスケットボールを例に挙げてみましょう。バスケットボールのゲームをしている間に、プレーの動きで足がハーフサイズ分(日本のサイズでは約1 サイズ)ほど広がることもあります。こうなると、ある時点に快適と感じたフィットが、わずか24分後にはきついと感じるかもしれません。スポーツの種類や運動時間、動きによって、足が求めるニーズが随時変わることから、スポーツ用シューズでの完璧なフィットの実現は、例えばバスケットボールでの深く切り込むカットのように、流動的な標的を狙うようにも思えます。

「アスリートがシューズに何を求めるかを考えた結果、意図的にバスケットボールをナイキアダプトに採用する最初のスポーツに選びました。」とナイキVPでイノベーション担当のクリエイティブディレクターであるエリック・エイヴァーは述べています。「通常、バスケットボールのゲーム中にアスリートの足は変化します。そこで、素早くシューズのフィットを変え、シューズを緩めて血流を高めたり、またゲームに戻る時にきつく締め直したりできることは、アスリートの体験をより良くする重要な要素になると考えました。」

フィットを高める努力は、ハラチ、フライワイヤー、フライニットなど、ナイキの歴史の中にある数多くのイノベーションにつながってきました。おそらくその中でカスタムフィットを実現するために最も重要な役割を果たしたのは、2016年に発表した、パワーレーシングを使ったナイキ初の汎用パフォーマンスシューズであるナイキ ハイパーアダプト1.0でしょう。

そして今、ナイキは、進化したパワーレーシングシステムとアプリ、継続的にアップデートされるファームウェアを組み合わせた、真の意味でのカスタムフィットを提供するプラットフォーム、すなわち、その歴史において最も先進的なフィットのためのソリューションであるナイキアダプトを開発し、ナイキ アダプトBB バスケットボールシューズに取り入れました。

ナイキ アダプトBBは、2月17日からSNKRSとナイキ原宿で発売開始予定です。

シューズの仕組み

プレイヤーがナイキ アダプトBBの中に足を入れると、専用のモーターとギアが足が必要とする圧力を感知し、ぴったりとしたフィット感を維持するために調整を始めます。足の下のレーシングは、足が様々な動きをしている時にもしっかりとシューズに安定させるため、(標準的なパラシュートコードとほぼ同じ)32ポンド(約14.4kg)の力で引っ張ることができる強度になっています。

ここで活躍するのが、このシューズの脳にあたるフィットアダプト技術です。シューズを手で操作するかあるいはスマートフォンのアプリから、プレイヤーは試合の局面に合わせたフィットの設定をすることができます。例えばタイムアウトの時、ゲーム再開までシューズの紐を緩めることもできます。また、ウォームアップ用に異なる締め付けの程度を設定することができる機能も追加される予定です。さらに、今後提供されるフィットアダプト技術のファームウエアの更新を受けることにより、フィットの精度を高めたり、今後展開する新しいデジタルサービスを受けられるようにもなります。

スマートフォンのアプリによって、またはボタンを押して、調整することもできます。

外側の黒いシェルは強度に優れたフライニット、内側の白いシェルは足なじみがよく、繰り返しのカットの動き中も足をぴったり包むクワッドフィットメッシュです。

ミッドソールのクシュロンフォームが、足の下からサポート性と快適性を提供します。

テスト状況

ナイキ ハイパーアダプト 1.0と同様、ナイキ アダプトBBも、衝撃テスト、厳しい気温状況への対応力を調べるテスト、何万回も動きを繰り返す耐久性に関するテストや、汗っかきの足を想定した防水性に関するテストなどを含む、様々なテストを経ています。こちらに、ナイキの研究者たちが、ナイキ アダプトBBを求められる機能を満たすシューズにするために、その歴史の中でも最も多くの試験を行った様子をご紹介します。

数字で見るナイキアダプトのプロダクト・テスティング

  • 786ポンド(354kg)の力の衝撃を30,000回
  • シューレースの締め付けをきつくした状態から緩める作業を2,900回連続で実施
  • ボタンを40,000回押して動作を確認
  • 左から右にシューズを屈曲させる動きを5,000サイクル
  • 気温45℃、湿度85%
  • 3分間におよそ80ガロン(約300L)の水を浴びせる
  • 480kmのランニング

しかし、スポーツの最高レベルで活躍するプレイヤーに認められなければ、十分とは言えません。

だからこそ、ナイキのデザインチームは、ボストン・セルティクスのスモールフォワード、ジェイソン・テイタムなどを含むエリートのプロ選手を、オレゴン州にある
ナイキ本社に迎え、ワークアウトやピックアップゲームなどで、シューズを長時間試してもらいました。

「シューズのフィットはスポーツで活躍するための基本であるというのが、(ナイキ共同創業者)ビル・バウワーマンの意見でした。」とエイヴァーは述べています。
「ナイキ アダプトBBは、アスリートが自分にあったフィットを見つけることを助け、これまでにない足とシューズの一体感やトラクションを提供します。しかし、これはシューズを試してもらうバスケットボールの世界でも最高クラスのプレイヤーの意見によってのみ証明できるものとなります。

ナイキ アダプトBBを着用するジェイソン・テイタム:「このシューズを初めて履くアスリートの一人となること、つまりナイキバスケットボールの未来を代表する選手の一人として選ばれたことにとても大きな意味を感じます。アプリを使えば、シューズを履いて、ボタンをタッチして色を変えたり、バッテリーの残量もチェックできる・・・とてもいいですね。」

今後の方向性

ナイキ アダプトBBは、シューズ用のデジタルアプリとシューズのファームウエアの更新の共生にも似た関係により、その機能性のアップデートを継続させる初めてのパフォーマンスプロダクトとなりました。フィットアダプトシステムがバスケットボールのフィットの質を高める中、次のステップとしてはフィットアダプトを、それぞれ異なる環境における個別のフィットに対する要求を持つ他のスポーツやライフスタイルのプロダクトに生かしていくこととなります。

フィットアダプトテクノロジーは2月以降ナイキ アダプトBBから展開されます。

画像データは下記リンクの「GALLERY」よりダウンロードをお願いいたします。
https://news.nike.com/news/nike-adapt-bb

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